アイドル、時々、旅行

ハロープロジェクトやAKB48中心の現場記録です。旅行についても時々書きます。

8年ぶりにHKT48劇場に行ってきた

表題の通り12月6日のチームH「目撃者」公演に行ってきました。
8年前といえば、まだ劇場は初代でホークスタウンにあった頃。
 
そこから福岡に行ってもLinQだけを観たり、ヲタ活から離れたり…、
最近テレビで福岡の特集を見たのもあり、ご飯も食べたいし久々にHKT48も観たいなと思い足を運ぶことにした。
 
ちなみに8年前に最後に観たのは2015年11月8日チームH「最終ベルが鳴る」公演。
出演メンバーは
ほとんどいない…。懐かしいな…。
 
ということで天神で腹ごしらえをした後、バスでドーム前へ。
個人的には以前と同じドーム近くなので大して感覚は変わらない。
しかしバスだと近いけど、電車で行くと唐人町駅からそこそこ歩くのが難点ですね。
 
劇場が入居するのはPayPayドームの真横の「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」、MLBカフェやよしもとの劇場など色々エンタメ施設が入ってます

野球のない時期でも楽しめる施設
劇場は1階、チームごとの壁掛け写真もあり、そしてメンバーによる手書きのボードは健在でした。

渕上さん以外わからない

初代劇場からお馴染みのメッセージボード
入場は顔認証。事前にチケットサイトで顔写真を登録しておき、劇場でカメラで確認されて入場。
入場するとチケットサイトに座席番号が表示されるという何ともハイテクなシステム。
初めてだとちょっとわかりにくいかもしれません。

入場するとWEBで座席番号が表示される
新しい劇場に入った印象は…普通。
前のホークスタウンの劇場は出べそと呼ばれるセリ上がりもあり、当時AKB48劇場(柱が邪魔)、旧SKE48劇場(激狭賃貸のバー)、NMB48劇場(baseよしもと)に続く劇場だったので豪華に感じましたが新劇場はかなりシンプルな印象を受けました。
ただ座席はゆったりしていて段差もあるのでどこからもしっかりと見えそう、その分後ろの方の席だと距離感はありそうですが…。
 
演目はAKB48チームAがやっていた「目撃者」公演。休演者が出て15人公演でした。
メンバーはほとんどが初見。
アイドルらしい曲は少なく、格好良かったりメッセージ性のある曲が多い公演ですが目につくメンバーが…
 
それが梁瀬鈴雅(やなせれいあ)ちゃん。
MCで、「克服したいこと」として「可愛い曲が苦手」と話していたが、逆にクールな表情や色っぽさが公演にマッチしていて170cmの長身も舞台映えしていて目立っていました。
後で年齢を調べるとまだ高校2年生でびっくり…!
対照的に小さくて目立っていたのは堺萌香、通称おいもちゃん、たかみなと同じ身長?
 
パフォーマータイプの豊永阿紀ちゃん、話しを聞かない空気読めないキャラ?の坂本りのちゃん、整った顔立ちの伊藤優絵瑠ちゃん、元気キャラの石橋颯ちゃんと個性豊かな面々でした。
 
終演後はメンバーによるお見送りがあり。
最近はAKB48の8人公演ばかり見てるのもあるせいか、大人数で充実した公演を楽しむことができました。何より柱がないのが一番!